第25回日本救急医学会九州地方会[The 25th Japanese Association for Acute Medicine Kyushu district meeting]

演題登録

第25回⽇本救急医学会九州地⽅会の演題募集を⾏います。詳細は、下記の募集要項をご参照ください。

現在、本会は2021年6月25日(金)・26日(土)  宮崎観光ホテルでの現地開催を予定しておりますが、Covid-19の拡大状況によっては現地会場、Web配信を併用するハイブリッド開催等となる可能性もございます。演題登録時、Web発表となった場合の対処についてもお伺いしておりますので、ご検討をお願いいたします。

演題募集期間

2020年12月14日(月)~2021年2月1日(月)正午
締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

演題応募資格

【⽇本救急医学会九州地⽅会 事務局】
久留⽶⼤学病院 ⾼度救命救急センター内
URL:http://jaam-kyushu.kenkyuukai.jp/

筆頭演者ならびに共同演者の⽅は⽇本救急医学会九州地⽅会会員であることを要します。未⼊会の⽅は、入会のご案内ご確認の上、⼊会⼿続きをお願いします。

演題登録⽅法

演題登録は、オンライン登録のみといたします。後述の⼿順をご確認の上、本ページ下部の「演題登録はこちら」ボタンよりご登録をお願いいたします。

STEP1 連絡先登録

名前と連絡先を登録し、申込番号・ログインID・パスワードを取得します。

※こちらで登録のメールアドレスに演題・参加登録に関するご連絡が通知されます。
申込者=筆頭演者=発表者としてください。

  1. 「新規申込」をクリックします。
  2. 「個人情報のお取り扱いについて」をご確認の上、「上記規約に同意します」をチェックし、「新規申込画面へ進む」をクリックします。
  3. 名前、連絡先を入力してください。
    ご希望のログインIDをご自身で決定の上、「登録内容の確認画面へ」をクリックします。
  4. 内容に間違いないかご確認の上、「確定する」をクリックすると、STEP1完了となります。
  5. 入力されたメールアドレス宛に登録完了の通知メールが1通届きます。
    自動発行されたパスワードが記載されていますので、大切に保管してください。
    ログインIDはメールに記載されませんので、忘れないように必ず控えてください。

STEP2 演題登録

(A) STEP1からそのまま作業を継続する場合
① STEP1 完了後表示される「抄録を新規投稿する」をクリックして、投稿画面に進んでください。

(B) STEP1終了後、作業を中断し演題登録を再開する場合
① Webエントリーシステム入口の『申込確認・変更』より、取得したログインIDとパスワードを使用してログインしてください。
※ページ下部の演題登録はこちらからもお進みいただけます。
② メインメニュー上部、「演題投稿・更新・取下」をクリックし、投稿画面に進んでください。

投稿画面での入力方法
  1. 全演者の所属施設を入力してください。
    ※筆頭演者=発表者としてください。
    ※所属施設が複数ある場合は、「追加」ボタンをクリックして、入力欄を追加してください。
  2. 共同演者の氏名、ふりがなを入力し、上記で入力した所属機関の番号を選択してください。
  3. 演題情報を入力してください。
    ※ご希望の演題区分、発表形式、カテゴリーを選択し、演題名をご入力ください。
  4. 入力情報の確認ページの表示後、本文入力ページに進んでください。
  5. 本文入力結果の確認ページで「演題ファイルを表示する」をクリックし、内容に間違いがないかご確認ください。
  6. 内容の確認後、「演題を投稿する」をクリックしてください。
    「演題を投稿する」ボタンをクリックせず、ファイル表示のまま終了された場合は、演題登録が完了しませんので、ご注意ください。
  7. 演題投稿が完了しますと、ご登録のE-mailアドレス宛に投稿完了メールが届きますのでご確認ください。

字数制限等

演題名 全角60文字(半角1文字は全角0.5文字とする)
本文 全角480文字
演者数 筆頭演者を含めて15名まで
所属施設数 筆頭演者の所属施設を含めて15施設まで
図版等 使用できません

演題区分

以下の演題区分の中から、演題内容に最もふさわしいと考えられるものを1つ選択してください。
シンポジウム、パネルディスカッションは不採用時に一般演題への移行希望についても選択してください。

1.シンポジウム

「働き方改革と地域救急医療の両立」(一部指定・公募)
2018年6月29日に働き方改革関連法が成立し、2024年4月より医師にも働き方改革が適用されることになりました。働き方改革は平素より昼夜を問わず献身的に診療にあたっている医師の健康を守るために大変重要なものであります。しかしながら地域におきましては、慢性的な医師不足のなか医師の献身的な貢献により時間外の救急医療が成り立っていることも事実であります。このような状況のなか、働き方改革により医師の勤務時間が厳密に管理されると、地域救急医療におけるマンパワーの減少、ひいては地域救急医療の崩壊にもつながりかねません。本シンポジウムでは、医師の働き方改革と地域救急医療を両立するためにはどのような取り組みが必要かを多職種でディスカッションします。

2.パネルディスカッション1

「救急科専門研修プログラムのさらなる魅力アップのためには」(一部指定・公募)
救急医療の充実を図るためには、ひとりでも多くの救急科専門医の育成が不可欠です。そのためには多くの初期研修医に選択していただくよう救急科専門研修プログラムのさらなる魅力アップを図る必要があります。救急科専門研修プログラムのさらなる魅力アップを図るための課題や方策をディスカッションし、一人でも多くの救急科専門医の育成につなげます。

3.パネルディスカッション2

「新型コロナウイルス感染症対策における救急科専門医の活用」(一部指定・公募)
救急科専門医は、救急患者の診断や治療のみならず、救急医療体制のマネージメントや災害医療のエキスパートでもあります。これらのスキルを活かし、救急科専門医が多方面において新型コロナウイルス感染症対策で活躍していることは周知のことと思います。本パネルディスカッションでは、これまでの新型コロナウイルス感染症対策における救急科専門医のかかわりについて共有し、今後このような新興感染症発生時の救急科専門医の有効活用についてディスカッションを行います。

4.⼀般演題

発表形式

⼝演またはポスター発表

一般演題カテゴリー

以下のカテゴリーの中から、演題内容に最もふさわしいと考えられるものを1つ選んでください。
※演題区分で「⼀般演題」を選択される⽅及び、シンポジウム・パネルディスカッションを選択し不採用時に一般演題へ移行を希望する方は選択ください。

1 CPA・CPR 19 周産期
2 市⺠へのBLS普及、AED・PAD 20 災害医療・災害看護
3 多臓器不全、集中治療 21 緊急度判定・院内トリアージ
4 外傷、多発外傷 22 プレホスピタルケア(ドクターカー、ヘリ等)
5 熱傷、化学損傷、電撃傷 23 地域救急医療体制・メディカルコントロール
6 急性中毒 24 消防関係(救急隊・救急救命⼠・救助隊・通信指令)
7 環境障害(熱中症、低体温症、⾼⼭病、減圧症) 25 シミュレーション研修
8 異物、溺⽔、刺咬傷、その他の外因性の病態 26 教育(研修医、看護師、コメディカル)
9 脳神経系の疾患・病態 27 医療安全・院内急変対応
10 ⼼⾎管系の疾患・病態 28 医療経済
11 呼吸器系の疾患・病態 29 ICT・AIの活⽤
12 消化器系の疾患・病態 30 終末期・倫理(ケアを含む)
13 感染症 31 医療連携
14 栄養 32 チーム医療
15 ⼩児 33 ⻭科救急関連
16 ⾼齢者 34 学⽣セッション
17 精神科救急 35 その他、上記に該当しないもの全て
18 メンタルヘルス

演題の採否

演題の採否は3月ごろにE-mailにて筆頭演者にお知らせいたします、発表形式等の最終決定は会⻑にご⼀任ください。

演題登録に関するお問合せ先

【プログラムに関するお問い合せ先】
第25回日本救急医学会九州地方会 事務局
宮崎大学医学部救急・災害医学内
〒889-1692 宮崎市清武町木原5200
TEL:0985-85-9547 FAX:0985-85-9105
E-mail:qq-saigai@med.miyazaki-u.ac.jp

【演題登録に関するお問い合せ先】
第25回日本救急医学会九州地⽅会 運営事務局(演題係)
株式会社JTBコミュニケーションデザイン ミーティング&コンベンション事業部内
E-mail: jaamk25-p@jtbcom.co.jp
※新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、運営事務局はテレワークを実施しております。
原則E-mailでお問い合わせいただきますようご協力をお願いいたします。