プログラム・日程表

6月26日（土）8:30～9:30

6月26日（土）11:20～12:20

6月26日（土）14:00～15:00

6月26日（土）15:10～17:00

働き方改革と地域救急医療の両立

座長: 吉原　秀明（鹿児島市立病院　救命救急センター）; 川名　遼（宮崎大学医学部附属病院　救命救急センター）
演者: 救急医療における働き方改革はタスクシフト・シェアにより可能である; 増田　幸子（国立病院機構長崎医療センター）; 超過勤務実態から考える宮崎大学救命救急センター（宮大救命）の働き方改革; 金丸　勝弘（宮崎大学医学部附属病院）; 救急クリニックは働き方改革と地域救急医療の両立を可能にする; 松岡　良典（松岡救急クリニック）; 働き方改革と地域救急医療の両立
～救命救急センターを持つ病院長の立場から～; 高橋　毅（国立病院機構熊本医療センター）; 産婦人科医の立場より; 児玉　由紀（宮崎大学医学部発達泌尿生殖医学講座産婦人科学分野）
アドバイザー: 岡留　健一郎（福岡県済生会福岡総合病院）; 島　弘志（社会医療法人　雪の聖母会　聖マリア病院）

6月26日（土）9:30～11:10

新型コロナウイルス感染症対策における救急科専門医の活用

座長: 高山　隼人（長崎大学地域医療支援センター　ながさき地域医療人材支援センター）; 長嶺　育弘（宮崎県立延岡病院救命救急センター）
パネリスト: 救急科専門医を擁するDMATは新型コロナウイルス感染症クラスター対応にも有効である; 白水　春香（国立病院機構長崎医療センター）; 宮崎市内で同時多発的に発生した施設クラスター事案を中心とした様々な課題に対し、救急医としてどのように立ち向かったのか; 白尾　英仁（宮崎市郡医師会病院）; 新型コロナウイルス感染症対策における救急科専門医の活用～横断的なOperationのために～; 米盛　輝武（社会医療法人仁愛会浦添総合病院）; 新型コロナウイルス感染症対策における救急科専門医の活用～移送体制の確立のために～; 佐々木　秀章（沖縄赤十字病院　救急部）; 新型コロナウイルス感染症による病院クラスターの経験; 名越　秀樹（都城市郡医師会病院　救急科）; ウィルス感染症に対する院内組織構築及び診療において救急科専門医の活用は有用である; 日宇　宏之（国立病院機構長崎医療センター）; 地域拠点医療機関のクラスター認定により影響を受けた救急医療; 田中　達也（都城市郡医師会病院　救急科）

6月26日（土）8:30～10:00

救急科専門研修プログラムのさらなる魅力アップのためには

座長: 高須　修（久留米大学医学部救急医学講座）; 佐々木　朗（宮崎大学医学部附属病院　救命救急センター）
パネリスト: 救急専門研修プログラム理想と現実、そして対策; 真弓　俊彦（産業医科大学医学部　救急医学講座）; 佐賀大学における工夫; 阪本　雄一郎（佐賀大学救急医学講座）; 救急科専門研修プログラムの魅力アップのために－長崎大学病院の挑戦－; 田﨑　修（長崎大学病院高度救命救急センター）; これからの救急科研修に求められるもの; 佐藤　友子（済生会熊本病院　救急総合診療センター　救急科）; 専攻医を診療の主役とする「FOR MIYAZAKI 救急科専門研修プログラム」の取り組み; 佐々木　朗（宮崎大学医学部附属病院　救命救急センター）; 離島医療の魅力を救急科専門研修プログラムに！; 高間　辰雄（鹿児島県立大島病院　救命救急センター）

6月26日（土）10:40〜12:00

6月26日（土）12:40〜13:40

救急医に知っていただきたい！血友病の最新治療と診療連携
（共催：中外製薬株式会社）

座長: 落合　秀信（宮崎大学医学部救急・災害医学／宮崎大学医学部附属病院救命救急センター）
演者: 血友病医療新時代の検査と止血管理; 上村　幸代（宮崎大学医学部　発達泌尿生殖医学講座　小児科学分野）; 九州地区における血友病診療の現状とこれから; 酒井　道生（宗像水光会総合病院　小児科）

6月26日（土）12:40～13:40

ワルファリン服用患者の治療戦略～凝固の基礎・臨床～
（共催：CSL ベーリング株式会社）

座長: 奥本　克己（熊本赤十字病院　救命救急センター）
演者: ワルファリン内服患者の外傷に対する治療戦略　～病院前診療との連携～; 畠中　健吾（宮崎大学医学部附属病院　救命救急センター）; 凝固の基礎知識を外傷患者の止血治療にどう生かすか; 山本　晃士（埼玉医科大学総合医療センター　輸血細胞医療部）

オンデマンド配信6月26日（土）～7月12日（月）